No.31 『九九』の力をつけよう!!

☆一番最初にすることは

先ずは、声に出して九九を暗唱することです。
九九では数字の読み方が違うものもあります。『4,7,8』『し・しち・は』は、いつも数える場合と違います。
自分の声で自分の耳に入れる作業をする。並行して、順番に書いてみる。
最初のうちは、九九表を見ながら、読んだり書いたりで大丈夫です。
むしろ、九九表を見て、まるごと頭の中に入れてしまうくらい、見て声にだしましょう。
学校の国語の宿題の音読と同じです。声にだして読むことでリズムを掴み取り、目で何回も九九表を見ることで
かけ算の次に習う『わり算』にも役立ちます。

☆かけ算で先ずは、確認する

覚えたら、実際に『かけ算』の問題をやってみる。
9・10級では、2桁(実)×1桁(法)=積
25×8という問題なら5×8(ごはしじゅう➡40) 2×8(にはちじゅうろく➡16)と
声に出しておく練習をします。練習を繰り返していくと、自然と九九がでるようになります。
後半の6から9の段はしっかり声にだして覚えておきましょう。

☆わり算で九九を完璧にする

『わり算』の問題をやってみる。
8級では、3桁(実)÷1桁(法)=商
511÷7という問題なら7の段で51から引ける一番大きい九九を考える。
7×⑦=49がでてきて、○の数字が『7』だとわかることが大切です。
最初のうちは『なないちがなな~』と読み上げていきますが、九九がしっかり入ってしまうと
順番に読み上げなくても出てきます。
ここまでできると『九九力』は、しっかりついています。

九九が自由自在に使えると、問題がどんどん解けて、そろばんをおくスピードもアップして
そろばんが楽しくなります。
『かけ算、わり算』は九九を使えることが大切です。覚えたら使ってみる。